にじむすび

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にじむすび通信 第51号

【事務局のつぶやき】

事務の梅田です。みなさまこんにちは。お疲れ様です。今回は、先月体調を崩してしまった時のお話をさせていただこうかと思います。ちょうど美濃市でもコロナの感染者が出たと騒いでいた頃、私はマスク作りに没頭していました。夕方、急に寒気がして身体もだるくなり、熱を測るとなんと37.3度ありました。

普段ならそんなに騒ぐほどの熱でもなかったですが、その時の症状がコロナの初期症状にあてはまっているような気がして、「私はコロナにかかってしまったのではないか?」と心配になり30分おきぐらいに体温をはかり、家族とは接触しないように過ごしていました。もう、私の頭の中は、「しっかり予防していたのに・・・。いったい誰から感染したのだろう・・・。どうしよう・・・。」とコロナにでもかかったかのような不安しかありませんでした。

そんな時、ある人の言葉で本当に体がみるみる楽になっていきました。「目に見えないコロナウイルスを敵だと思わず、味方だと受け止めるといい。コロナですら味方と思えば良い」と。なるほど!と思いました。

その時、熱は37.7度くらいに上がっていましたが、「コロナなんて怖くない!みんなありがとう!熱が出てくれてもありがとう!」そんなことを口に出していたら、どんどん体調がよくなり、熱も次の日には36度台まで下がっていました。熱が下がり、やっと家族とごはんが食べられるようになり、ふとおかしくなりました。コロナコロナと騒いでいたのは、私一人だったと・・。( *´艸`)

連日、テレビや新聞などを見ていると、福祉や医療関係者の方々には本当に頭が下がります。感謝しても足りないくらいです。いつもありがとうございます。

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