10年後に届くラブレター
身にも心にも沁み入るような寒さが続き、春の兆しが待ち遠しくなる今日この頃。 ご利用者の皆さま、ご家族の皆さま、そしてスタッフの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、皆さんは愛知県犬山市にある「博物館 明治村」に行かれたことはありますか?私たち角谷家族は約10年前、散歩がてらふらりと訪れたことがありました。そして先日、なんとその時に私が家族宛に書いた手紙が、10年の時を経て届いたのです。
ご存知の方もいるかもしれませんが、明治村の中にある「旧逓信省の郵便局」では、手紙を投函すると10年後に届くというユニークなサービスがあります。当時、夜中に一人でこっそり便箋を広げ、妻・長女・次女へ宛てた手紙を綴ったことをうっすら思い出しました。
ALS を患ってから、自分の手書き文字を久々に目にして、思わず涙がこみ上げる瞬間でもありました。家族は音読こそ恥ずかしいと、手紙の写真をスマホで撮って送ってくれましたが… 正直、自分で書いたとは思えないほど赤面モノの内容で(笑)、音読は確かに無理だったかもしれません。
ふだんは介護する側・される側として時にすれ違い、言い合いになることもありますが、そうしたやりとりの根っこには、きっと「赤面レベルの想いのぶつけ合い」があるのだと思います。あとから振り返れば、そんな日々もきっと「苦笑いできる思い出」になるのでしょう。
皆さんも、10 年後に届く手紙を書いてみませんか?相手は家族でも、友人でも、未来の自分でもかまいません。今の「想い」を言葉にして残しておくと、10 年後、きっと心があたたまる贈り物になるはずです。
寒さ厳しき折、お身体に気をつけて、今月もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社にじむすび 取締役社長 角谷展克
デイサービスにじむすび で はたらくスタッフを紹介します
はじめまして。昨年9月から事務員として働き始めた桜井結です。
前職は営業職をしており、介護事務は初めて携わるので分からないことばかり ですが、先輩たちのご指導の元、少しでも皆様のお役に立てれるよう全力で頑張 ります。
休日は野球少年の母をしています。 私には4人の子供がおり、そのうち3人が野球少年です!
子供達が頑張り成長する姿をみるのが大好きで毎週末の楽しみです。
