にじむすび

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にじむすび通信 第84号

立春

立春を迎え、暦の上では春となりました。今年の冬は急に寒くなったり、急に暖かくなったりとはっきりしない天候が続きますね。先日も大寒波と言われ、降雪に注意をしましたが、にじむすびがサービス提供している岐阜、東京では大きな被害がなく過ごすことができました。まだまだ2月ですので降雪にも注意していきたいと思います。

さて、立春の前日が節分となります。季節を分けるという意味もある節分。恵方巻が大手コンビニメーカーの影響で世に出だしてから年月が経ち、今では当たり前のようになってきました。ハロウィンやバレンタインのチョコレート、そして土用の丑の日のウナギも、企業や人によって作られた文化だと言われています。

日本に介護保険という文化ができて今年で23年になります。かなり定着していますが、同時に介護職員の過酷な労働、低賃金ということも定着し、今では人手不足が大問題となっています。

人の喜びが自分の喜びになる仕事、救い救われる尊い仕事ということもぜひ、定着してほしい、そう願うばかりです。

株式会社にじむすび 渡辺暁典

 

デイサービスにじむすびでみなさまをお迎えする花を紹介します

先日、デイサービスのご利用者様から、『蝋梅(ろうばい)』の枝木をいただきました。
いただいたときはまだつぼみでしたが、今は小さな黄色い花が咲き、近くを通るとほんのり甘い香りがします。
花言葉は『慈愛』。優しい香りと可愛らしいお花にあった花言葉ですね。玄関で、皆様のお出迎えをしています。

 

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