にじむすび

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にじむすび通信 第93号

人口減少の波

明治維新や第二次世界大戦後、日本は大きく変化をしてきました。どちらも大きく世の中が変わる出来事があり、大きなものが壊れた後、近代化に進みました。今、日本は大きな変化をしている時期です。特に大きく変化していることの一つとして人口減少があります。さらに働き盛りの人口が田舎から都会に人口が流出している地域については、働き盛りの人口とその子供たちの人口が急激に減少している状況です。特に介護業界については、有効求人倍率が低いため、その仕事を担う職員の減少をすでに感じる時代に入ってきました。

今まで受けられていたサービスの提供が難しくなってきている報道も出てきています。しかし、人間はどんな時代も様々な工夫をし、生き抜いてきました。知恵や工夫、協力や連携が今、大切な時期になってきています。今までの当たり前を固定化せず、柔軟な考えをもって行動することを忘れないで行きたいと思います。

株式会社にじむすび 渡辺暁典

 

にじむすびではたらくスタッフを 紹介します

今年の6月から事務職員として働いております、前田弥生と申します。利用者の方々との直接的なかかわりは少ないかもしれませんが、皆様が快適に過ごせるようにサポートしていけたらと思います。

好きなことは、歌うことと絵を描くこと、特技は合気道です。
子ども達が生まれてからはあまり絵を描く時間が取れていませんが、家事をしながらよく歌っています。

合気道は、子どもが生まれてから10年くらいブランクがありましたが、今年から参段を取得するために稽古を再開しました。

3人の子ども達に振り回される毎日ですが、まわりの方々に支えて頂きながら、家事に育児に仕事に頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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