にじむすび

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にじむすび通信 第63号

電源の確保

梅雨に関する気象情報が報道される時期になりました。今年は梅雨入りが早いという報道もありますね。東京では、アスファルトで覆われていますので冠水などが心配な季節ですね。岐阜では長良川など、河川の氾濫が気になる季節となります。今回は電源のことについて、二つ情報提供をしたいと思います。

1. 電源確保の予算化

東京では、各区にて、人工呼吸器等の利用者に対しての自家発電装置等の補助がある場合があります。ご確認ください。また、岐阜県でも県の予算化が決まりました。これは、若井敦子県議会議員のご尽力によるものでした。なんどか私もお話をさせていただき、議会内で若井敦子県議会議員が必要性を推進していただきました。支給については各市町村が窓口になるようです。今後も情報がありましたら提供していきたいと思いますが、必要に応じて、各市町村にお問い合わせください。

2.漏電にご注意

人工呼吸器等、電気によって医療機器を使用している場合、電源の確保は命に直結することだと思います。そのような状況の場合、人工呼吸器ユーザーが生活する部屋などはブレーカーを別にするなどの対策をとっている場合があるかと思います。しかし、今回、ブレーカーを分けただけでは対処できない事例がありましたのでご紹介いたします。

ブレーカーには、アンペアーブレーカー、漏電ブレーカーがあります。ブレーカーを各部屋ごとに分けている場合は、アンペアーブレーカーが分かれている状況になります。その際は、使い過ぎなどの状況でブレーカーが上がる場合、別になっている人工呼吸器ユーザーの部屋では別の部屋がブレーカーが上がっても大丈夫な状況になります。しかし、漏電ブレーカーが上がると、全体のブレーカーが上がり、家中の電源が使えなくなります。漏電の場合は漏電箇所の復旧をしない限り、ブレーカーを復旧することができません。そういった場合、電気工事業者等に依頼することが必要となります。そこで必要となるのが、すぐに連絡できる電気工事業者を知っているかどうかになります。自宅を建設された方については、電気工事業者を建設業者から紹介してもらっておくことも大切になります。それ以外の場合ですと、あらかじめ、電気工事業者との相談をしておいたほうがいい場合もあります。

今回、たまたま、にじむすびの利用者様で漏電による問題が発生しましたので、こういったことが発信できます。

今回の通信でわかりにくいことがありましたら、にじむすびまでご連絡ください。

 

株式会社にじむすび 渡辺暁典

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