にじむすび

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にじむすび通信 第85号

卒業
 
梅の花が咲いたかと思えば、桜の開花宣言が近くなってきました。3月と言えば卒業シーズンですね。職員の子供たちもどんどんと大きくなり、何名かのお子さんが卒業されます。本当におめでとうございます。私事となりますが、私の次女も中学校を卒業します。大人になったなあと思いながらも時々見せる子どものようなしぐさが愛らしい、そんな風に思えます。
さて、昨年の通信ではウクライナ情勢のことを書いておりました。こちらの状況はなかなか卒業といかない状況となっております。しかし、新型コロナウイルス感染症については、2類の卒業、マスクの卒業などの報道が聞かれてまいりました。流れゆく時の中で、多くの変化があります。日々、人間的にも成長し続けてまいりたいと思います。
 
株式会社にじむすび 渡辺暁典
 
 
デイサービスにじむすびで はたらくスタッフを 紹介します
 
今年の1月から、デイサービスの厨房で働いています、渡邉静子です。
出身はサクランボの産地の山形です。高校を卒業して1年後から岐阜に住んでいますので、ずいぶん長いのですが、いまだにイントネーションの違いが分からず、『牡蠣なの?柿なの?』と聞き返されます。
以前は、ヘルパーをしていましたが、腰を痛めて、2年ほど休んでおりました。『歩くのが仕事よ!』と思い、てくてくテクテク!!コロナ禍もあり、他者と触れ合うことも少なくなり、何となく取り残されていくような気分になったりしたりしていました。この度にじむすびで働かせていただき、また少し社会と関われているようでうれしく思っています!元気に挨拶が交わせるだけで心がほっこりします。
厨房の仕事は初めてですが色々お聞きしながらやっております。
“温かいものは温かく”をモットーに、皆様に美味しいご飯を提供できるように努めていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
 
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